Use Case 5 基幹システム連携による発注・検収業務の効率化と印紙代の削減
書類配信/建設業/注文書
Points DocYouでの改善ポイント
紙の書類による手作業を削減
基幹システムとの連携でデータを自動反映
印紙代の削減
今回のケース
建設業G
従業員数:約900名
取引先企業数:約600社
発注検収業務において、さまざまな種類の書類を管理する必要があった。
受領した書類のデータは手動で基幹システムに入力していたが、手間がかかり、入力ミスのリスクも高かった。
さらに、紙ベースの書類を使用するため多額の印紙代が発生しており、業務効率の改善が急務となっていた。
課題と解決策
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<紙ベースによる業務負荷>
発注検収業務に関連する書類は多いにも関わらず紙での受け渡しが主流となっていた。そこに時間と手間がかかり、管理も煩雑で業務負荷が高まっていた。 -
<紙の承認フローと入力>
受領した書類の社内承認は、紙で行われていた。また、「見積回答金額」「注文請日」「出来高請求金額」などを基幹システムに手入力する必要があったが、誤入力のリスクが高く、業務効率の低下やトラブルの原因となっていた。 -
<かさむ印紙代>
紙ベースの書類を使用するため、多額の印紙代が発生し、コストが増大していた。
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<書類の電子化>
書類全般を電子化し、ペーパーレス化と書類の一元管理を実現。紙ベースの業務が削減されたことで、業務効率が向上した。 -
<電子承認と自動反映>
仕入先から受領した書類の社内承認フローをDocYou内でスムーズにまわせるようになった。回答内容を自動的に基幹システムに反映する仕組みを構築したことにより、手作業によるデータ入力が不要となった。業務負荷が大幅に軽減され、誤入力のリスクも低減した。 -
<印紙代の削減>
書類の電子化により、紙ベースの書類で発生していた多額の印紙代を削減することができた。
About DocYou 40秒でわかる DocYouでできること
Useful Features DocYouの便利な機能
契約書の準備から契約締結、書類管理まで、簡単な操作で作業を完了することができます。
用途に応じてオリジナルテンプレートを作成することで、契約手続き作業をさらに効率的に。
直観的な操作感で、どなたでもさまざまな機能を簡単にお使いいただけます。
System Integration 基幹システム(SAP ERP、GRANDITなど)との連携、Web APIやCSVなどを用いたデータ連携でさらに業務効率を高めます
DocYouと基幹システムとの間でデータ連携することで、送信作業は基幹システム側の作業だけで完結できます。Web APIやCSV連携などさまざまなインターフェースも対応可能ですので、基幹システム以外のシステムからの連携開発もお任せください。さらに、弊社の統合帳票基盤Paples(パピレス)を導入いただければ、ホスト帳票から他の電子契約システムで締結した契約書まで、社内外のさまざまな書類を一元管理できます。Paplesは電子帳簿保存法対応ソフトウェアの法的要件認証を取得したシステムです。