このたびDocYouでは、2026年1月の機能アップデートを実施いたしました。
今回のアップデートでは、ユーザーの皆さまから寄せられたご要望をもとに、日常業務の使いやすさを高める改善と、将来的な運用拡張を見据えた基盤強化の両立を重視しています。
以下アップデートの主な内容について、「どのような課題に対応したのか」「どのような業務で効果を発揮するのか」という観点でご紹介します。
①マルチアカウント運用における操作性の改善
アカウント切替操作の補助として検索(フィルタ)機能を追加
近年、DocYouを部門別・拠点別・子会社別など、複数アカウントで運用するケースが増えてきています。一方で、アカウント数の増加により、切替画面で目的のアカウントを探す手間が課題となっていました。
今回のアップデートでは、アカウント切替に検索(フィルタ)機能を追加しました。アカウント名を入力して絞り込めるため、マルチアカウント環境でもスムーズに切り替えが行えます。

- 複数のアカウントに所属し、アカウントを切り替えて、書類の配信や受領を担当される方
- 監査・確認業務で横断的にアカウントを切り替えるケース
②取引先の表示順を改善
取引先一覧を登録日の降順で表示されるように
取引先一覧で、「直近で登録された取引先を確認したい」というご要望を多くいただきましたので、今回のアップデートで取引先を登録日の降順で表示するよう対応しました。
これにより、新規取引先の確認や、登録完了後の契約作成・書類送付といった後続業務をスムーズに進められます。
期待される効果
- 取引先検索にかかる手間の削減
- 該当企業との取引開始、DocYou利用開始可否への気付き
③添付ファイル上限を9個から最大20個へ拡張
関連資料をまとめて扱える運用へ
契約書や請求書の運用では、書類本体に加えて、仕様書、覚書、見積書、証憑類など複数の関連ファイルを扱うケースが一般的です。
今回のアップデートでは、1つの電子契約・取引や書類配信ごとに添付ファイルを最大20個まで設定可能になりました。
これにより、関連資料を分割せず、1つの書類単位でまとめて管理できます。
※書類本体および添付ファイルの総合計サイズ上限(50MB)に変更はありません。
この改善によるメリット
- 追加送信・分割送信の手間を削減
- 受信側の確認負担を軽減
- 証憑類を含めた関連書類の一元管理が可能
④ドキュメント管理に内部承認機能を追加
承認履歴を残し、監査対応をより確実に
ドキュメント管理において、内部承認の記録が行えるようになりました。
これにより、ドキュメント登録後に内部承認を行う手順を組み込むことが可能となり、「誰が・いつ承認したか」を明確に管理できるようになります。
また、CSV出力時には「内部承認者名」「内部承認日」が含まれるため、監査資料や管理資料としてそのまま活用可能です。
※同一書類に対し複数人で内部承認を行った場合、最終承認者名、最終内部承認日が出力されます。
⑤ドキュメント管理の保管期間に「永年」を追加
長期・無期限保管が必要な書類に対応
※ドキュメント管理をご契約いただいている企業様向けとなります。
法令対応や社内規程の観点から、「保管期限を定めずに保存したい書類がある」というニーズに対応し、ドキュメント管理の保管期間に「永年」を追加しました。
現時点では、契約書や配信書類を手動でドキュメント管理へ移動することで永年保管が可能となります。
今後は、保管期間満了後に自動でドキュメント管理へ移行する仕組みなど、運用負荷をさらに下げる機能拡張を予定しています。
日々の運用を支えるその他の改善
2026年1月の機能アップデートでは、上記のほかにも以下のような改善を行っています。
- ドキュメント管理パターンのエクスポート対応
- エラーメッセージや通知表示の最適化
- 操作ログ・画面表示に関する細かな改善
いずれも、日々の業務での「ちょっとした使いづらさ」を解消する改善となります。
DocYouでは、今後もユーザーの皆さまの利用状況やご要望をもとに、業務効率の向上と、安心して使い続けられるペーパーレス基盤の提供を目指してまいります。
引き続きDocYouをよろしくお願いいたします。
※本記事は2026/1時点の情報です。


